秋。手帳の季節ですね!
LOFTに行ったら、新しい手帳がたくさん並んでいてわくわくしました
スケジュール管理はデジタル派。
しばらく紙の手帳から遠ざかっていましたが、また書きたくなって、ほぼ日手帳dayfreeを買いました。
この記事では私が愛用するほぼ日手帳の使い方をご紹介します。
この記事はこんな人にオススメ
- いろんな人のほぼ日手帳の使い方を知りたい
- 手帳に書くことの参考にしたい
目次
ほぼ日手帳を選んだ理由
薄いけど裏移りしない丈夫なトモエリバー
この紙質が好きすぎて、毎年のようにほぼ日手帳を買っています。
書いた後にペラペラとめくるときの手触りも最高!
2024年から、トモエリバーの製造会社が変わったことで、少し紙質が変わるようです。
2023年版の手帳に、お試し用として新しい紙のサンプルが同封されていました。
私は書き心地や手触りは大きく変わらないと感じました。
パタンと180度開く「糸がかり製本」
1日1ページで厚さが1センチ以上もあるのに、どのページを開いてもパタンと180度開くのは快適です!
リングタイプのものは、右利きなので左ページがやはり書きにくいです。
システム手帳も憧れて使っていたこともありますが、書きやすさでいえば、この糸がかり製本が抜群でストレスなしです。
ちょうどよいA6のサイズ感
ふだん持ち歩くのに、A6サイズは大きすぎず小さすぎずちょうどよいです。
すてきな専用カバーがたくさんあって、選べるのも楽しいです。
今年は5年ほど前に購入した赤のレザーカバーに装着しました。
今後もずっとこのレザーカバーを愛用していくと思います。
dayfreeにした理由
来年1年間手帳を継続して使い続けるため
ほぼ日手帳大好きな私ですが、1年間継続して使い切ったことがほぼありません汗
だいたい春先になると空欄ページが増えていき、使わなくなってします。
スケジュール管理は、グーグルカレンダー、タスク管理はリマインダーアプリが使いやすく、今後もこの方法で続けていきます。
手帳は自由になんでも書くノートのような感覚で使っていこうと思います。
ほぼ日手帳に書きたいこと
- ライフビジョン
- 2023年の目標
- 1カ月ごとの目標
- やりたいこと100
- ノーマネーデーの記録
- 本やネットなどで印象に残った言葉
- 日々心が動いたことの記録
手帳作りの参考にしたい「マイノート」
Emiさんの著書が好きでよく読んでいます。
「続けるほど、毎日が面白くなる。もっともっとマイノート」に書かれていた、「勉強と同じ。人生も復習が大事」との言葉が印象的でした。
手帳に日々の感情を綴り、定期的に振り返る。
そこから、もっとこうしたら上手くいくんじゃないかな、というアイデアが生まれる…
そうやって育児も家事も自分のことも、なんでもPDCAを回して、より豊かな理想の暮らしに近づけていきたいなと思います。
まとめ
小さなころからノートに何かしら書くことが好きでした。
でも、あまりに素直な気持ち、頭に思い浮かんだことをそのまま書いてしまうから、後から自分で見返すのも恥ずかしい。
見返すほどのものでもなかったり😅
後から見返したいものは、検索性の高いデジタルの方がよいかと思い、Evernoteになんでも書き込んでいたこともあります。
ほぼ日手帳とEvernoteの使い分けについても今度まとめてみようと思います。
これからも随時、ほぼ日手帳dayfreeの使用記録をつづっていきますね。